MD現代文・小論文 (MDシリーズ)価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 高校受験の時に買ってから5年たちますが、今でも愛読しています。
当時は随分個性的な辞書だと思っていましたが、今なら一発で説明できますね。
これはズバリ、Wikipediaみたいな本です。
もちろんWikipediaに比べれば項目数は限られますが、一つの言葉に対する説明が丸々2ページ以上になっていたりして(この辺りは著者のサジ加減でかなり偏っているのがむしろ面白いです)、とても勉強になります。
扱っている分野も専門的とまではいきませんが、哲学・芸術・科学・社会学・IT用語+98年当時の時事ネタは一通り網羅 |
小論文の時事ネタ本 社会科学系編 (大学受験時事ネタBooks)価格: 1,155円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 小論対策、というよりは政治経済の参考書みたい。
現代社会で起こっている問題をコンパクトにまとめてくれています。
あえて必要、というわけではないけれど
これくらいの知識を仕入れておいて答案上で披露できればかなりアピールにはなるでしょう。
一般常識としても、現代人ならこれくらいの知識は知っておきたい。
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構想日本〈第2巻〉現代の世直し価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 第1巻は国益や外交のあり方など大所高所的の抽象的な話が中心だったのに対し、第2巻は、まちづくり、CSR、危機管理など我々のより身近にある話が中心となっており、人によってはこちらの方が取っつきやすいかもしれない。 |
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田村のやさしく語る小論文―代々木ゼミ方式価格: 775円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 小論文・作文が苦手でも、形から入れば、「見た目」は比較的短期間に直すことができ、「きれいな文章」を書くことができるようになります。勉強方法についても親切に解説されています。
とても読みやすい文章でかかれているので、受験に必要かは関係なく、中学生にも、高校入学したの人にも、また文章に対して苦手意識を持つ大人にも是非読んでいただきたいです。 |
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小論文の時事ネタ本 (教育・教員養成系編) (大学受験時事ネタBooks)価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 かなりウエイトの高い教育学部の小論文には、文章力だけでなく、背景知識を身に着けることが必須となります。
関連書籍を読むのが一番いいのですが、センター対策などに時間を取られる受験生には実際問題難しいでしょう。
ゆとり教育、総合学習、不登校、それぞれの問題について、緻密なデータ分析とともにかなり詳しく論じられています。
しかし、やはり過去問に対しての模範解答があったほうが学習しやすいと思います。という点で星4つ。
原稿用紙の使い方、文体の整え方、論理展開の仕方・・・小論の作法が一通り身についた受験生向き。 |
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